お知らせ | クラウドソーシング「ランサーズ」

クリエイティブ審査制度が開始しました。

いつも Lancers をご利用頂きまして、誠にありがとうございます。
本日よりクリエイティブ審査制度およびネーミングフリガナの精度向上機能などをリリース致しました。

クリエイティブ審査制度が開始しました

 

ランサーズでは、本日より「クリエイティブ審査」を開始しました。クリエイティブ審査とは、各デザインカテゴリにおいて、初めて提案される場合に、ユーザーにより1回から5回程度の初回提案のみ、ランサーズで規定するクリエイティブ要件(品質、適合など)に合致するかどうかを審査させて頂きます。デザインのクリエイティブ性の優劣を判断するものでは御座いません。

 

クリエイティブ審査により、複数回のチェックを通過した場合は、提案時に上部に表示するクリエイティブ審査に関する案内が非表示となり、クリエイティブ審査自体が実施されなくなります。

 

ただし、例えばロゴ関連カテゴリのクリエイティブ審査を通過された場合も、異なるデザインカテゴリに初めて提案される場合は、そのカテゴリ関連のクリエイティブ審査は再度実施されます。既に提案実績のあるランサーの方については、クリエイティブ審査は実施されません。

 

なお、クリエイティブ審査通過の連絡は行っておりません。多く提案は、クリエイティブ審査に通過することから、通過しなかった場合のみ、ご登録メールアドレスにその旨のご連絡をしております。

creative_check

ネーミング「フリガナ」機能の精度が向上しました

 

ネーミング「フリガナ」機能は、ネーミング提案時に、ネーミングに追加する形で、「フリガナ」を入力する機能となりが、重複チェック機能の対象に「フリガナ」を追加することで、類似検出精度が向上致しました。また、類似となった提案へのリンクを追加することで、提案を確認することもできるようになりました。

 

naming_double_check_function

 

ネーミング機能については、今後も多くの機能追加・機能改善を実施する予定です。

利用規約違反の提案に関する「違反理由」通知を開始しました

 

ランサーズでは利用規約違反の監視活動を行っておりますが、その中において、提案の利用規約違反については、非常に多くの理由があることから、ユーザー様側で、どの違反かどうかを判断できないケースが御座いました。本日より、具体的な違反理由詳細についても、合わせてご連絡するような通知機能がリリースされました。

 

ランサーズでは、随時機能の拡張や見直しを行っております。
今後ともLancersをよろしくお願い致します。