お知らせ | クラウドソーシング「ランサーズ」

依頼作成時に設定できる「提案者制限」の利用には「認証済み」の条件を満たすことが必要になります(クライアント向け)

いつもランサーズをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 

ランサーズでは、安心してお仕事を受発注できる場を提供するために、クライアント・ランサー双方の可視化を進めてまいりました。
これまで、各仕事依頼へのランサー様からの提案条件を制限する「提案者制限」は、誰でも設定可能でしたが、「認証済み」のクライアント様が増加したことから、「提案者制限」を利用いただく際には「認証済み」の条件を満たすことを必要とする変更を行いますのでお知らせいたします。(変更時期は後述します)

 

まだ「認証済み」クライアントとして認証いただいていないクライアント様で、「提案者制限」の設定をする方は、お手数ですが 認証手続き をお願いいたします。

 

変更詳細

変更点

従来:誰でも、ランサーズチェック / 評価が+以上 / 特定のユーザー指定(*3) / 本人確認済(*1) / 機密保持確認済(*1*2)/タスク承認率(*2)/ライティングスキルテスト合格済み(*2) の提案者制限を設定可能

 

今後:「認証済み」クライアント のみ、ランサーズチェック / 評価が+以上 / 特定のユーザー指定(*3) / 本人確認済(*1) / 機密保持確認済(*1*2)/タスク承認率(*2)/ライティングスキルテスト合格済み(*2) の提案者制限を設定可能

 

▼未認証の場合の表示

▼「認証済み」となったクライアント様は、提案者制限が設定可能

(*1)法人アカウントサービスご利用の方は、「本人確認済」の箇所の表示が添付画像と異なります。
(*2)特定の仕事カテゴリのみ提案者制限を設定できます
(*3) 「特定のユーザー」のみに公開する設定をした過去の依頼をコピー機能によってコピーした場合は、チェックが外れた状態となりますためご注意ください。
発注先のランサーを指定して依頼したい場合は、ランサーのプロフィールページに移動して画面右上の「依頼する」からご依頼ください。(直接依頼をする場合は認証バッチに関わらずご依頼いただけます)

 

変更時期

2020年5月14日ごろを予定

 
認証クライアントの手続きをするにあたり本人確認書類の提出等が必要となります。現在、特定地域において緊急事態宣言が発出されていることを考慮し、緊急事態宣言の期間後を変更時期とさせていただいております。現時点でお手続きが可能なクライアント様は早めに実施いただければ幸いです。

 

今後の緊急事態宣言の期間延長によっては、時期を延長することもございます。その際は本お知らせへの追記にてお知らせいたします。

「認証済み」とは

ご自身の認証状態は 認証状況確認ページ で確認できます。

 

認証済みのクライアント様は特別なバッジがプロフィール画面に表示されます。
認証済みのクライアント様の仕事依頼は安心して提案できることがわかりやすくなるため、ランサー様から質の高い提案が集まりやすくなります。

 

認証済みの条件

全ての条件を満たした瞬間に「認証済み」となります。

 

■各種認証情報

本人確認 が済んでいる
電話確認 が済んでいる
秘密保持確認 が済んでいる
・クライアント版の ランサーズチェック に回答している

 

■プロフィール情報の拡充

・プロフィール写真の設定
・プロフィール内の自己紹介文章200文字以上の入力
・法人の場合、会社情報3項目以上公開(業種/資本金/従業員数/代表者名/事業内容/所在地住所)

 

「認証済み」にまつわるよくある質問 も合わせてご覧ください。

 

背景

以下の背景から、今回の変更にいたりました。

 

・「特定のユーザー」指定で大量ユーザーに告知として使う、提案者制限機能の目的とは異なった使い方があった
・本人確認済みの方やランサーズチェック通過済みの身元が明らかなランサー様に提案者を限定するのと同様に、身元が明らかなクライアント様とのマッチングを進めるため

 

ランサーズは、オンラインでのお仕事発注が健全に発展していくことを目指しています。適切なマッチングのため、何卒ご理解をいただけますと幸いです。
今後も継続してモニタリング・改善を進めて参ります。

 

引き続きランサーズをどうぞよろしくお願いいたします。