福岡市やベネッセも参画!新しい働き方を実証実験する「研究員制度 2期生」を開始します(ランサー向け)
いつもランサーズをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
ランサーズが運営する全国フリーランス共創コミュニティ「新しい働き方LAB」は、個人が企業と新しい働き方を実証実験する「研究員制度」の2期生を募集します。
福岡市、九州の国立大学、株式会社ベネッセコーポレーション、株式会社日本HPなどの個人の働き方を応援する企業、行政、学校を公式スポンサーにお迎えし、自分なりの新しい働き方を実証実験する機会を提供します。
2022年5月9日(月)19:00から、オンライン説明会も実施いたしますので、ご興味のある方はご参加ください。
▼特設ページをみて応募するならこちら
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
▼まずはオンライン説明会に参加するならこちら
https://www.lancers.jp/lab/detail/553
取り組みの背景
研究員制度1期では1,200件以上の応募があり、選出された300名以上の方が研究員として参加し、各研究テーマに沿って実証実験して参りました。
1期生活動後、参加者を対象にしたアンケートでは、研究員制度を通して変化したと回答した方は80.6%で、その中でも行動意欲や学習意欲が変わったと回答する方が80%近くいることが確認出来ました。これにより、「実験する」というキーワードが起こす行動変化の効果を確信し、本制度を通じてこれからの時代に必要な多様な働き方を推進するために第2期も募集することにいたしました。
※調査詳細
調査期間:2021年12月
人数:300名
調査手法:新しい働き方LAB研究員1期生へのアンケート
研究員制度とは
”実験”をコンセプトに、個人やチーム単位で新しい働き方を研究・発信する制度です。研究員は、働き方に関する研究テーマに則して一定期間実践し、最後には成果をまとめた研究報告書を作成します。それまで挑戦できていなかったことを、コミュニティメンバーと共に乗り越えられるだけではなく、企業指定のテーマに参画した方は、パソコンの貸し出しや教育機会の無料提供などの支援を受けられます。また、活動期間終了後は「新しい働き方AWARD」と題する表彰式が開催されます。
第1期は、公務員が自らのアパレルブランドを立ち上げた事例、元会社員がフリーランスとしてゼロから稼げるようになった事例などが表彰されました。
今回の第2期では慶應大学教授 前野氏とも連携し、株式会社はぴテック監修のもと幸福度を見える化し、「新しい働き方実験」前後の幸福度変化を測定をしていく予定です。より自分らしく、幸せな働き方・生き方を考える機会を提供します。
◇募集期間:~2022年5月22日(日)
◇参加資格:新しい働き方に挑戦してみたい方(雇用形態・年齢・性別・職種等は不問)
※正式登録時にはランサーズの無料会員登録が必要になります
◇参加希望者はこちら
▼研究員制度の詳細はこちら
https://hosting.lancers.jp/lp/lab_researcher/
第2期研究員募集オンライン説明会を開催
5月9日(月)19:00〜20:30、オンラインにて第2期研究員募集オンライン説明会を開催します。少しでも研究員制度が気になられた方はぜひ以下URLからご参加登録をお願いします。
【説明会概要】
日時:2022年5月9日(月)19:00~20:30
会場:オンライン会場(Zoomを使用予定です)
参加:無料
▼まずはオンライン説明会に参加するならこちら
https://www.lancers.jp/lab/detail/553
研究員制度を通じて、個人が一歩踏み出すきっかけを創り出し「自分らしく働ける社会」を広げていきます。